リサイクル可能なマルス食器で子どもの食べ残しを削減
取り組み内容
1986年の創業当時からこどもを取り巻く環境を考える商品を開発することが基本的な使命とし、商品開発をしています。
創業30周年目にこどもたちの住む未来の地球を想い、「マルスプロジェクト」という地球環境を考えるSDGsの取り組みをはじめました。製造から循環への仕組みづくりに疑問を持ち、サステナブルを叶える新たな⾷器を作りたい!と考え、たどり着いたのがマルス食器です。
「シンプル且つサスティナブルなものを作る」
「環境のために自分たちが回収する」
「こどもたちの未来のことだけ考えよう」
メーカーとして大きな挑戦となる「マルスプロジェクト」の立ち上げとなりました。
マルス食器は、素の状態で製造されています。原料だけでできた食器なのでリサイクル可能です。
また、環境のために製品は自ら回収するシステムを採用しています。
マルス食器は、すくいやすく、食べ残しにくいこだわりの形状になっています。それにより、食べ残しが減り、食品ロスの削減につながっていきます。
ゴール12(つくる責任つかう責任を)を中心にゴール4(質の高い教育をみんなに)、ゴール14(海の豊かさを守ろう)、ゴール17(パートナーシップで目標を達成しよう)にも貢献し、その他ゴールに広く貢献しています。
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記事作成者:運営事務局
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